topimage

平和の使者がこんな顔するなんて一体どういうことなんですか😡

2025/03/04 08:00 公開

あの時に垣間見えたトランプ大統領のイメージ!?
あの時に垣間見えたトランプ大統領のイメージ!?

 つい先日のアメリカ大統領トランプ氏とウクライナ大統領ゼレンスキー氏との直接会談が、まさかの物別れ決裂状態で幕を下ろしたのは正直とても残念でなりませんでした。💔

 日本でも多くのニュース番組で会談の状況が放送されているんですけど、それを見た限りではお互いの主張を押し通すのに必死で、全く相手の本心を理解しようとしていなかったのがちょっと大人げなかったかもしれませんね。😤

 トランプ氏はとにかく戦争を止めたいの一心なのもよく分かりますし、ゼレンスキー氏は凶悪な相手から身を守りたいの一心なのもよく分かります。🧠

 資本家のトランプ氏としてはアメリカファーストの名の下に、これ以上の無駄な(にも思える)資本の喪失はどうしても避けたいところでしょうし、あの場で資源との取引を持ち出すようなビジネス外交になってしまうのも仕方ないのかな。💰

 対するゼレンスキー氏は今も国家の存続と、侵略された領地の奪還に余念がない戦争発起人であることを自負されていて、その責任において国民と領土を守る義務的強迫観念が先行し過ぎて、すでにその心現状にあらずと言ったところでしょうか。🎈

 こうしたあまりにも立場の違い過ぎていることと、お互いの立場を理解しようとせずただ一方的に主義主張を押し通すだけでは、このような意見の対立を生むだけなのも当然なんですけど、ここは平和の使者として立場でもあるトランプ氏がひとまず丸く収めるべきだったような気もします。💦

 トランプ氏に「弱きは負けるもの」という思想があるかどうかは別にしても、そもそも論では他人の所有物を武力をもって奪い取る行為に対して、社会通念上それを悪とみなして戒める事を正義として( あが ) められているのですから、「弱きを助け強きを律する」ことで平和が保たれるものと私なら考えます。💖

 でも人間社会においては、その道理が権力や武力・資金力などで( くつがえ ) されることもしばしばで、それを理不尽というトラウマとして背負わざるを得ないのが弱者の運命でもあるんですよね。😭

 今の時代も表面立ってはいないだけで、いまだにこうした昔ながらの「弱肉強食」思想が蔓延( はびこ ) っている以上、まずは自分の身を守り資本を守りながら生命を維持していくことが、今を流れるこの時代の本当の正義であり平和な状況と言えるのかもしれません。😞

 たとえ今が強くてもその先負ける時が必ずやってくるのですから、ゼレンスキー氏にはここはひとまずこれ以上命の犠牲を出すことなく、凶悪だけど同じ人間同士理解し合えるよう限りない対話を模索しながら、可能な限り国民や世界の「命」を守ってほしいと思います。👄

 トランプ氏も赤ら顔になっている場合ではなく、両者をよき道に導ける立役者の一人として、これまでの莫大な投資が無駄に終わらないよう、アメリカならではの余裕と抱擁( ほうよう ) を世に知らしめつつ共存できる平和を模索してほしいものです。🗽

 単なる消耗戦ほど悲劇的な争い事はありませんから。。。

«前の古い記事へ 次の新しい記事へ»
志村けんさんの爆笑ベストコント30を見て😂
«前のニュース記事へ 次のニュース記事へ»
アメリカの衝突事故はもしかしたらあの9.11の再来なのかも🚁

コメントを投稿
  • commenticon